【2026年】村上市プレミアム商品券|申込方法から秋冬の使い道まで

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2026年村上市プレミアム商品券の記事アイキャッチ。申込方法から秋冬の使い道までを紹介

村上市では、2026年11月から利用できる「村上市プレミアム商品券」を発行します。1セット5,000円で6,000円分の商品券を購入でき、プレミアム率は20%。申込期限は9月25日です。

ただ、「お得なのは分かるけれど、本当に使い切れるのか」「普段の買い物以外に、どんな使い道があるのか」と迷う人もいるのではないでしょうか。

今回の商品券の利用期間は、2026年11月4日から2027年1月31日まで。鮭の季節から年末、雪の時期にかけて、村上市内では買い物だけでなく、食や地域の催し、文化施設、温泉などを楽しむ機会もあります。普段の支出に使って家計の負担を抑えながら、その一部を「いつもとは少し違う村上」を楽しむきっかけにする使い方も考えられます。

この記事では、プレミアム商品券の概要、申込方法、購入から利用までの流れ、取扱店を整理するとともに、「買っても使い切れる?」という視点から、利用期間中の秋冬の使い道も紹介します。今後、イベントや参加店舗などの詳細が発表されたものについては、商品券を実際に使えるかどうかも確認しながら、具体的な活用方法を順次追加していきます。

2026年3月の「くらし応援商品券」との違いと共通点

今回の「村上市プレミアム商品券」は、2026年3月に配布された「村上市くらし応援商品券」とは、発行・入手の仕組みが異なります。3月の商品券は市民1人につき10,000円分が配布されましたが、今回は希望する世帯が申し込み、購入する方式です。

一方、どちらも紙の商品券で、「共通券」と「専用券」に分かれ、取扱店の多くも引き継がれており、店頭での使い方は基本的に同じです

また、どちらもおつりは出ませんが、前回は1枚1,000円、今回は1枚500円のため、今回は少額の買い物にも使いやすくなっています。

関連記事:【令和8年】村上市くらし応援商品券|共通券・専用券の使い方

目次

村上市では、物価高騰に対する市民の生活支援と、市内経済の活性化を目的として、2026年11月に「村上市プレミアム商品券」を発行します。

1セット5,000円で、6,000円分の商品券を購入でき、プレミアム率は20%。商品券は1枚500円で、すべての取扱店で使える「共通券」と、地元取扱店で使える「専用券」に分かれています。購入を申し込めるのは村上市在住者で、1世帯につき最大4セットです。

項目内容
販売価格1セット5,000円
商品券額面1セット6,000円分
プレミアム率20%(1セットにつき1,000円分)
券種500円券×12枚
内訳共通券7枚(3,500円分)+専用券5枚(2,500円分)
対象村上市在住者
購入申込上限1世帯最大4セット
申込期間2026年9月1日~9月25日
購入期間2026年11月4日~11月10日
利用期間2026年11月4日~2027年1月31日

なお、2026年3月に配布された「村上市くらし応援商品券」とは、配布・購入の仕組みや1枚当たりの額面が異なります。くらし応援商品券は1人10,000円分が配布されましたが、今回のプレミアム商品券は希望する世帯が申し込み、購入する方式です。

一方、共通券・専用券という基本的な使い方や取扱店の多くは引き継がれています。

1セット5,000円で6,000円分|プレミアム率20%

今回の商品券は、5,000円で6,000円分を購入できるため、1セットにつき1,000円分が上乗せされます。プレミアム率は20%です。

6,000円相当を5,000円で購入できると考えると、割引率に換算して約16.7%引き相当になります。

1世帯当たり上限の4セットを購入した場合は、20,000円で24,000円分の商品券となり、プレミアム分は合計4,000円です。

ただし、プレミアムが付くからといって、必要のないものまで購入すれば、必ずしも家計の節約になるわけではありません。

この記事では後半で、普段の買い物に使って家計の負担を抑えるだけでなく、プレミアム分の一部を、普段行かない店や地域、秋冬のイベントなど、「村上を改めて楽しむ」きっかけにする使い方も考えていきます。

共通券7枚・専用券5枚の計12枚

1セットは500円券12枚で、内訳は次のとおりです。

  • 共通券:7枚(3,500円分)
  • 専用券:5枚(2,500円分)

共通券は、登録されているすべての取扱店で利用できます。

一方、専用券は地元取扱店向けの券で、村上市内に本社・本店がない取扱店では利用できません

4セットを20,000円で購入した場合は、商品券24,000円分のうち、共通券が14,000円分、専用券が10,000円分になります。そのため、申し込む前に「普段利用する店で使えるか」だけでなく、専用券をどこで使えそうかも確認しておくと安心です。

今回の記事では、専用券を単に「使える店が限られる券」と考えるのではなく、地元の店を利用してみるきっかけとしても考えていきます。

村上市在住者が対象|1世帯4セットまで

購入を申し込めるのは村上市在住者で、1世帯につき最大4セットまでです。

4人家族だから16セット申し込める、という仕組みではありません。上限は「1人」ではなく「1世帯」につき4セットなので注意してください。

また、住所地以外からの申し込みや、団体・法人としての申し込みはできません。申込締切後、市が住所や氏名などを確認し、申込総数が発行総数を上回った場合には抽選が行われます。

申込から購入・利用まで|プレミアム商品券の使い方

村上市プレミアム商品券は、申し込めばすぐに購入できるわけではありません。

まず9月25日までに購入申込を行い、申込総数が発行総数を上回った場合は抽選となります。その後、購入できる人に「購入引換はがき」が届き、11月4日から10日までの期間に商品券を購入します。商品券は購入後、2027年1月31日まで利用できます。

流れをまとめると、以下のようになります。

申込 → 必要に応じて抽選 → 購入引換はがきが届く → 商品券を購入 → 取扱店で利用

申込期限は9月25日

購入を希望する場合は、WEBまたは「村上市プレミアム商品券購入申込はがき」で申し込みます。

申込は1世帯最大4セットまでです。
住所地以外からの申し込みや、団体・法人での申し込みはできません。

申込期限は方法によって次のように定められています。

申込方法締切
WEB2026年9月25日(金)午後11時59分まで
はがき・郵送2026年9月25日(金)消印有効
はがき・持ち込み2026年9月25日(金)受付分まで

WEBで申し込む方法

WEBの場合は、村上市の購入申込フォームから申し込みます。
ここでは、利用者登録をしない方法をご説明します。

  • 購入申込フォームを開く。
  • 「利用者管理」の画面で、「利用者登録せずに申し込む方はこちら」をクリックする。
  • 「手続き説明」を読み、説明に同意する場合は「同意する」をクリックする。
  • 「村上市プレミアム商品券」購入申込フォームに入力する。
    ・氏名
    ・氏名(ふりがな)
    ・お住いの地区を選択(村上/荒川/神林/朝日/山北)
    ・選択した地区に基づき、続く住所(大字名)を選択
    ・住所(番地・号)を入力
    ・(該当者のみ)アパート名・部屋番号などを入力
    ・日中に連絡可能な携帯電話番号を入力(ハイフン「-」不要)
    ・商品券申込セット数(上限4セット)を選択
    ・ご希望の引換場所を選択(村上市役所/荒川支所/神林支所/朝日支所/山北支所)
    ・メールアドレスを入力
    ・購入申込に関する注意事項を確認し「理解した」にチェック
  • 「確認へ進む」をクリックする。
  • 「申込確認」の画面で、購入申込フォームに入力した内容を確認し、修正が必要な場合は「入力へ戻る」を、問題なければ「申込む」をクリックする。
  • 「申込完了」。画面を閉じる。

申込完了後には確認メールが届くため、市が案内している送信元アドレスからのメールを受信できるようにしておきましょう。

なお、WEBで複数回申し込んだ場合は、最後に行った申し込みが有効になります。また、同世帯で複数の申込みがあった場合は、購入セット数が一番多い方が代表となります。

はがきで申し込む方法

9月1日号の市報折り込みの「村上市プレミアム商品券購入申込はがき」を使用します。

以下の項目を記入して郵送するか、申込受付先へ直接持ち込みます。

記入項目

  • 郵便番号と住所
  • 申込者氏名とふりがな
  • 日中連絡の取れる電話番号
  • 商品券申込セット数(1セット5,000円)
  • 希望する購入場所(村上市役所/荒川支所/神林支所/朝日支所/山北支所)

申込受付先

  • 村上市役所 地域経済振興課
  • 荒川支所 産業建設課
  • 神林支所 産業建設課
  • 朝日支所 産業建設課
  • 山北支所 産業建設課

申込多数の場合は抽選|希望セット数より少なくなる場合も

申込締切後、市が住所や氏名などを確認して世帯ごとに整理します。

申込総数が発行総数を上回った場合は抽選となり、申し込んだセット数をすべて購入できるとは限りません。希望したセット数より少なくなる場合があります。

購入できる人には、市から「購入引換はがき」が送られます。

この購入引換はがきは再発行できません。商品券の購入時に必要になるため、届いたら紛失しないよう保管しておきましょう。

購入期間は11月4日~10日|現金またはPayPayで購入

商品券を購入できるのは、2026年11月4日(水)から11月10日(火)までです。

購入引換はがきに記載された場所で、原則として午前9時から午後4時まで購入できます。11月7日(土)は販売がなく、11月8日(日)は本庁が午後4時まで、各支所は正午まで販売します。

注意点を以下にまとめました。

  • 購入時には、購入引換はがきが必要です。支払手段は現金またはPayPayです。
  • 購入後の返品はできません。
  • 申込期間と購入期間は異なります。
    9月25日までに申し込む → 11月4日~10日に商品券を購入する

利用期間は11月4日~2027年1月31日

購入した商品券は、2026年11月4日(水)から2027年1月31日(日)まで、登録された取扱店で利用できます。

期限を過ぎると利用できなくなるため、年明けまで残している場合は特に注意が必要です。

また、以下の制限があります。

  • おつりは出ない
  • 現金への交換はできない
  • 他人への譲渡はできない
  • たばこ、商品券・図書カード・切手・印紙・プリペイドカードなど、換金性の高いものには利用できない
  • 税金など国・地方公共団体への支払いには利用できない

そのほか、土地・家屋の購入や住宅新築などには利用できません。未払い金の決済、事業者間の商取引、補助金を活用したリフォームも対象外です。

どこで使える? 9月1日時点で793店

村上市が公表している取扱店は、2026年9月1日時点で793店です。地区別と50音順の一覧が市公式サイトで公開されています。

「村上市プレミアム商品券」取扱店のお知らせ

なお、今回のプレミアム商品券では、2026年3月発行の「村上市くらし応援商品券」の取扱店が原則として引き継がれているため、利用できる店舗の多くは共通しています。

村上市は取扱事業者向けの案内で、

「令和8年3月に発行した村上市くらし応援商品券に取扱店登録されている事業者は手続き不要で登録されます。」

としています。

さらに、その「くらし応援商品券」でも、2025年3月発行のプレミアム商品券取扱店が手続き不要で引き継がれていました。

つまり村上市では、過去の商品券事業で形成された取扱店ネットワークを、次の商品券事業にも継続して活用する運用が行われています。

ただし、店舗の追加や登録変更もあるため、実際に利用する際は最新の取扱店一覧を確認するのが確実です。今回の取扱店についても、2027年1月29日まで新規登録を受け付けています。

買っても使い切れる? 20%のプレミアムを暮らしと楽しみに

プレミアム商品券はお得ですが、購入するかどうかを決めるうえで気になるのは、2027年1月31日までに無理なく使い切れるかという点です。

今回の商品券は、普段の買い物に使って家計の負担を抑えるだけでなく、いつもとは違う店や地域に足を運ぶきっかけにもできます。村上市の公式説明でも、商品券事業は市民の生活支援と市内経済の活性化の両方を目的としています。

そこで、20%のプレミアムをすべてどちらかに回すのではなく、半分ほどは暮らしの負担軽減に、もう半分ほどは村上を楽しむために使う、というのがこの記事のおすすめです。

普段の買い物に使って、まずは家計の負担を減らす

商品券を無理なく使い切る基本は、食料品や日用品など、もともと予定していた支出の一部を商品券に置き換えることです。

たとえば1セットなら、5,000円の負担で6,000円分を使えます。そのすべてを新たな消費に回すのではなく、普段必要な買い物にも使えば、プレミアム分を家計の負担軽減につなげられます。

取扱店は2026年9月1日時点で793店あり、利用期間中も新規登録が受け付けられています。

もう半分は「いつもと違う村上」を楽しむきっかけに

一方で、せっかく地域限定の商品券を使うなら、その一部を普段なら行かない店や地区を訪れるきっかけにしてみるのも一つの使い方です。

たとえば、こんな使い方が考えられます

  • 初めて入る市内の飲食店で食事をする
  • 村上茶や菓子、鮭加工品など地元の商品を選ぶ
  • 村上木彫堆朱などの工芸品を購入する
  • 普段あまり行かない朝日・山北・荒川・神林方面へ足を延ばす
  • 瀬波温泉や文化施設などを訪れる

特に専用券は、市内に本店・本社がある地元取扱店で利用する券です。単に「使える店が限られる券」と考えるのではなく、地元の店を新しく知るための枠として使うのもよいでしょう。市外に本店がある取扱店では共通券のみ利用できます。

利用期間中には、秋から冬の楽しみもある

商品券の利用期間は11月4日から翌年1月31日までです。ちょうど村上市では、鮭の季節から年末、冬へと移り変わる時期にあたります。

時期催し・見どころ商品券と組み合わせるなら
毎月2と7のつく日
(1月2日分は12月30日に実施)
六斎市市街地での買い物や周辺店舗利用と組み合わせる
7月11日~11月23日縄文の里・朝日「縄文ヘンテコくらべ」朝日方面へ出かけるきっかけに
※共通券・専用券両方が使える取扱店です。
例年10月1日~翌3月31日村上どんぶり合戦[秋・冬編]村上どんぶり合戦は、例年10月1日から翌年3月31日まで秋・冬編が開催されています。
※2026年秋・冬編は9月2日現在未発表
10月1日~12月31日大川のコド漁山北方面を訪れるきっかけに
10月21日~11月30日三面川の居繰網漁見学と市内での食事・買い物を組み合わせる
例年12月1日~20日越後村上鮭塩引き街道町歩きと周辺取扱店での食事・年末の買い物を組み合わせる
2027年1月1日第72回村上市元旦マラソン大会大会参加・観覧後の市内での食事や買い物と組み合わせる
冬季ぶどうスノーリゾート普段の買い物だけでなく、冬のレジャーにも。
※共通券が使える取扱店です。

縄文の里・朝日やぶどうスノーリゾートのように、商品券の取扱店として確認できる施設もあります。一方、六斎市や鮭漁などは、それ自体を商品券の利用先として紹介するのではなく、出かけるきっかけとして、その前後に取扱店で食事や買い物をする使い方を想定しています。

こうして見ると、商品券の利用期間中にも、日常の買い物以外に使う機会は十分考えられます。まずは普段の支出に使える店があるかを確認し、そのうえで一部を「まだ知らない村上」を楽しむために使う、という考え方なら、無理なく使い切りやすくなります。

商品券を使った村上の楽しみ方【随時追加】

ここからは、プレミアム商品券を使って、いつもの買い物に少し別の楽しみを加える方法を考えてみます。

商品券の利用期間は11月4日から翌年1月31日まで。村上市ではこの間、鮭の季節から年末、雪の時期へと移り変わり、地域ごとにさまざまな催しや見どころがあります。

イベントそのものの参加料や会場内の買い物に商品券を使えることが確認できた場合は、その情報を優先して掲載します。直接利用できない場合でも、イベントをきっかけに出かけ、その前後に取扱店で食事や買い物をするという使い方があります。

また、普段の買い物とは少し違う使い道として、村上木彫堆朱など、村上で受け継がれてきた伝統的工芸品を選ぶのも一つです。商品券をきっかけに、これまで入ったことのない店を訪れたり、地元の工芸品を実際に手に取ったりする機会にもできます。

今後、開催内容や参加店舗などの詳細が発表されたものから、商品券の利用可否、共通券・専用券の違い、周辺の取扱店なども確認しながら、この章に順次追加していきます。

11月|鮭の季節に、いつもと違う場所へ

11月は、村上市らしい鮭の季節です。

三面川では、鮭を船から網ですくい上げる伝統的な居繰網漁が毎年11月30日まで行われ、期間中は自由に見学できます。また、山北地区の大川では、鮭の習性を利用した伝統漁法コド漁が12月31日まで行われています。いずれも、商品券の利用期間と重なります。

居繰網漁とコド漁はいずれも見学無料です。そのため、

鮭漁を見る → 普段入らない取扱店で昼食 → 鮭加工品や地元の商品を買う

と組み合わせれば、無料で村上らしい風景を楽しみながら、商品券は食事や買い物に使うことができます。

また、村上市観光協会では例年、「村上どんぶり合戦[秋・冬編]」を10月1日から翌年3月31日まで開催しています。2026年秋・冬編の参加店舗やメニューは現時点では未発表ですが、例年どおり開催されれば、今回の商品券の利用期間と大きく重なります。詳細が発表されたら、参加店舗のうちプレミアム商品券を利用できる店や、共通券・専用券の区分も確認して本記事に追加します。

同じ11月には、縄文の里・朝日で企画展「縄文ヘンテコくらべ」が11月23日まで開催されています。縄文の里・朝日は今回のプレミアム商品券の取扱店で、共通券・専用券の両方を利用できます。企画展をきっかけに朝日地区へ足を延ばし、周辺での食事や買い物と組み合わせるのも、商品券を使った市内再発見の一例です。

12月|塩引き鮭と年末の村上を楽しむ

12月は、正月用品や食料品など、もともと支出が増えやすい時期です。一方で、村上市では鮭の季節がさらに深まり、年末ならではの風景や食を楽しめる時期でもあります。

村上市街地では、例年12月1日から20日まで「越後村上鮭塩引き街道」が行われています。庄内町から小町周辺の商店や民家の軒下に塩引き鮭が並ぶ、村上の冬を代表する風景です。見学は自由なので、町を歩きながら、周辺の取扱店で昼食をとったり、鮭加工品や村上茶、菓子などを買ったりする使い方ができます。

また、毎月2と7のつく日に開かれる六斎市は12月も開催され、翌年1月2日分は12月30日に特別開催されます。六斎市そのものを商品券の利用先として紹介するものではありませんが、年末の市街地へ出かけ、周辺の取扱店で買い物をするきっかけになります。

さらに、前年には12月31日まで「村上はらこ丼フェスティバル」「MURAKAMI LOCAL TABLE season2 冬」も開催されました。2026年の開催内容は現時点では未発表ですが、実施されれば、商品券を使って村上の旬の食を楽しむ有力な選択肢になります。詳細発表後、参加店舗と商品券取扱店を照合して本記事に追加する予定です。

塩引き鮭の町を歩く → 取扱店で昼食 → 年末の買い物をする

といった組み合わせなら、普段必要な支出に商品券を使いながら、「節約」と「村上を楽しむ」を無理なく両立できます。

1月|冬の外出と組み合わせる

2027年1月1日には、第72回村上市元旦マラソン大会が開催されます。また、冬のレジャーでは、商品券取扱店のぶどうスノーリゾートで共通券を利用できます。寒い時期には、瀬波温泉で日帰り入浴や食事を楽しむのも、冬ならではの使い方です。

商品券を普段の買い物だけに使うのではなく、

元旦マラソン → 市内で食事
ぶどうスノーリゾート → 冬のレジャーに共通券を利用 → 朝日地区で食事や買い物
瀬波温泉の日帰り入浴 → 周辺の取扱店へ

といったように、冬の外出と組み合わせる使い方も考えられます。

通期|村上木彫堆朱など地元の工芸品を選ぶ

イベントや季節の楽しみとは別に、商品券をきっかけとして、村上木彫堆朱など村上で受け継がれてきた工芸品を選ぶのも一つの使い方です。

工芸品は食料品や日用品とは異なり、普段は「いつか買おう」と思いながら購入する機会がなかなかないものでもあります。今回の商品券には20%のプレミアムが付くため、以前から気になっていた品を手に取ったり、これまで入ったことのない店を訪れたりするきっかけにもできます。

特に村上木彫堆朱は、村上市を代表する伝統的工芸品です。商品券を使える取扱店のうち、村上木彫堆朱の販売を確認できた主な店舗・施設は以下のとおりです(村上市プレミアム商品券取扱店一覧〈地区別〉の掲載順。村上木彫堆朱の取扱いは2026年9月2日現在、当サイト調べ)。

  • 大町 漆工房じえむ
  • 鍛冶町 堆朱のふじい
  • 肴町 鈴木漆器店
  • 長井町 小杉漆器店
  • 長井町 池野漆工芸
  • 松原町 村上木彫堆朱会館
  • 九日市 とれたて野菜市かみはやし(株)(道の駅神林・穂波の里物産館)
  • 猿沢 朝日みどりの里 物産会館
  • 桑川 道の駅笹川流れ 物産販売

いずれも、2026年9月1日現在の取扱店一覧では、共通券・専用券の両方を利用できます。

関連記事:【村上木彫堆朱】堆朱とは|意味・歴史・種類の基本を丁寧に解説

よくある質問

誰でも申し込めますか?

いいえ。購入を申し込めるのは村上市在住者です。申込上限は1人単位ではなく、1世帯につき最大4セットです。

申し込めるのは、世帯主だけですか?

いいえ、住民票上の世帯主でなくても申し込むことができます。

ただし、申し込みの上限は一世帯4セットです。

同世帯で複数の申込みがあった場合は、購入セット数が一番多い方が代表になります。

申し込めば必ず4セット購入できますか?

必ずしも購入できるとは限りません。

申込総数が発行総数を上回った場合は抽選が行われるため、希望したセット数より購入できる数が少なくなる場合があります。

そのため、今回の商品券は先着順で急いで申し込むというより、9月25日の期限までに申込を済ませておくことが重要です。

申込と商品券の購入は別ですか?

はい、別です。

まず9月25日までに購入申込を行い、購入できる人には「購入引換はがき」が送られます。その後、11月4日~11月10日に、購入引換はがきに指定された場所で商品券を購入します。

つまり、9月に申込 → 購入引換はがき → 11月に購入 という流れです。

2026年3月の「村上市くらし応援商品券」と同じものですか?

発行・入手の仕組みは異なりますが、店頭での基本的な使い方はほぼ同じです。

2026年3月に発行された「村上市くらし応援商品券」は、市民1人につき10,000円分が配布されました。今回の「村上市プレミアム商品券」は、希望する世帯が申し込み、1セット5,000円で6,000円分の商品券を購入する仕組みです。

一方、どちらも紙の商品券で、「共通券」と「専用券」に分かれ、取扱店の多くも引き継がれています。

また、どちらもおつりは出ませんが、前回は1枚1,000円、今回は1枚500円のため、今回は少額の買い物にも使いやすくなっています。

【令和8年】村上市くらし応援商品券|共通券・専用券の使い方

くらし応援商品券と同じ店で使えますか?

利用できる店舗の多くは共通しています。

今回のプレミアム商品券では、2026年3月発行の「村上市くらし応援商品券」に取扱店登録されていた事業者が、手続き不要で今回も取扱店として登録される仕組みになっています。

ただし、新規登録や変更もあるため、実際に利用する際は今回のプレミアム商品券の最新の取扱店一覧を確認してください。取扱店は2027年1月29日まで追加募集されています。

共通券と専用券は何が違いますか?

共通券は、登録されたすべての取扱店で利用できます。

専用券は、地元取扱店で利用するための券で、村上市内に本社・本店がない事業者では利用できません

1セット6,000円分のうち、3,500円分が共通券、2,500円分が専用券です。

商品券を使うとおつりは出ますか?

おつりは出ません。

商品券は1枚500円なので、支払額との組み合わせを考えて使うと無駄がありません。現金への交換や他人への譲渡もできません。

商品券はいつまで使えますか?

利用期間は2026年11月4日~2027年1月31日です。期限を過ぎると利用できません。

年末年始を挟むため、最後まで残して慌てるより、普段の買い物と秋冬の楽しみの両方に少しずつ計画的に使っていくのがよさそうです。

まとめ

2026年の村上市プレミアム商品券は、1セット5,000円で6,000円分、プレミアム率20%の商品券です。購入を希望する場合は、9月25日までにWEBまたははがきで申し込み、購入できる人は11月4日から10日までに商品券を購入します。利用期間は2027年1月31日までです。

普段の食料品や日用品など、もともと予定していた支出に使えば、家計の負担を抑えることができます。その一方で、プレミアム分の一部を、普段行かない店や地区、地元の食や文化、秋冬の催しなどに使えば、商品券をきっかけに村上市を改めて知る機会にもなります。

利用期間中には、鮭の季節から年末、冬へと続く村上ならではの見どころや催しがあります。今後、イベントの詳細や参加店舗が発表されたものについては、商品券を直接使えるかどうか、共通券・専用券のどちらが使えるか、周辺の取扱店とどう組み合わせられるかも確認しながら、本記事に順次追加していきます。

まずは、普段利用する店や気になる取扱店があるかを確認したうえで、「暮らしの負担軽減」と「いつもと少し違う村上を楽しむこと」の両方に使う見通しを立ててみることをおすすめします。

参考リンク

村上市公式

秋冬の使い道に関する参考情報

  • 縄文の里・朝日|奥三面歴史交流館
    開館情報、企画展、体験メニューなどを確認できます。2026年の企画展「縄文ヘンテコくらべ」は11月23日まで開催予定です。
  • 六斎市(定期露店市場)|村上市
    毎月2と7のつく日に開催され、1月2日分は12月30日に特別開催されます。本記事では、六斎市そのものを商品券の利用先としてではなく、市街地へ出かけて周辺の取扱店を利用するきっかけの一つとして紹介しています。
  • 村上の鮭漁|村上市
    三面川の居繰網漁や大川のコド漁など、秋から冬にかけて見られる伝統的な鮭漁について確認できます。
  • 村上 四季の愉しみ|村上市観光協会
    村上市で例年開催される主なイベントを月別に確認できます。「村上どんぶり合戦[秋・冬編]」など、今後の開催情報を確認する際の参考にしています。
  • 越後村上鮭塩引き街道|村上市観光協会
    例年12月1日から20日まで開催される、村上の冬の風物詩です。開催時期や見学場所などを確認できます。
  • 村上市元旦マラソン大会
    2027年1月1日に開催される第72回大会の日時や大会要項を確認できます。
  • ぶどうスノーリゾート
    村上市蒲萄にあるスキー場の営業情報、リフト券、アクセスなどを確認できます。

※本記事のアイキャッチ画像は、生成AIを利用して制作しています。購入申込はがき画像の出典は村上市です。

本記事の初版公開:2026-09-02

この記事が参考になった方へ

この記事を書いた、み喜森(Mikimori)店主です。
新潟県村上市の伝統的工芸品「村上木彫堆朱」をはじめ、天然漆・天然木の工芸品をセレクトしてご紹介しています。
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